保健事業
保健事業一覧
名称 | 実施期間 | 対象者 | 事業内容 | 申請方法 |
特定健診 | 8月~翌3月 | 40歳以上の被扶養者 40歳以上の任意継続被保険者 (受診日時点で加入資格のある者) |
対象者のご自宅宛に麻生健康保険組合から生活習慣病を予防するための健康診断を無料で受診出来る受診券を郵送。 | 受診券が到着後、ご自身で特定健診を予約。 |
特定保健指導 | 通年 | 40歳以上の被保険者で、健診結果が積極的支援、動機づけ支援と判定された方 (指導日時点で加入資格のある者) |
メタボリックシンドロームの減少を目的に、麻生健康保険組合が委託している事業者が対象者に対面または遠隔にて保健指導を実施。 | 申請不要。委託事業者から対象者に連絡。 |
前期高齢者 訪問指導 |
通年 | 65歳以上の被扶養者 (指導日時点で加入資格のある者) |
前期高齢者の健康管理を目的に、麻生健康保険組合が委託している事業者が対象者に対して訪問または電話にて健康指導を実施。 | 申請不要。委託事業者から対象者に連絡。 |
※令和6年度(R6年4月利用分)以降廃止 人間ドック |
4月~翌3月 | 被保険者 被扶養者たる配偶者 (受診日時点で加入資格のある者) |
健診施設にて人間ドック、レディースドック、脳ドック、がんドックを受診した場合、年に1回、1人あたり上限33,000円を補助。 | ①ご自身で人間ドックを予約。(予約の際には麻生健康保険組合の人間ドック補助を利用した旨を健診施設にお申し出ください)
②受診日よりも前に麻生健康保険組合に「人間ドック利用補助金申請書」を提出。 ③受診後、人間ドック費用を全額自己負担した場合のみ、領収書(原本)と健診結果の写し、「問診票」を麻生健康保険組合に提出。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 巡回乳がん検診 |
2月~3月 | 被保険者 被扶養者たる配偶者 (巡回乳がん検診実施時点で加入資格のある者。任意継続被保険者を除く) |
乳がんの早期発見のため、麻生健康保険組合が委託している事業者が飯塚市内・福岡市内の会場で検診車による乳がん検診を実施。 検診費用のうち2,000円を超えた額を補助。(1人あたりの自己負担は2,000円) |
麻生健康保険組合から巡回乳がん検診実施の案内後、ご自身で各事業所担当者に受診希望日を連絡。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 インフルエンザ |
11月 | 被保険者 (インフルエンザ集団予防接種時点で加入資格のある者) |
インフルエンザ感染防止のため、飯塚市内・福岡市内の会場でインフルエンザ集団予防接種を実施。(飯塚市・福岡市以外の事業所に勤務の遠隔地勤務者を除き、出張等の理由で集団予防接種に参加出来なかった場合は補助の対象外) | 麻生健康保険組合からインフルエンザ集団予防接種実施の案内後、ご自身で各事業所担当者に接種希望日を連絡。 遠隔地勤務者の接種費用については、医療機関から麻生健康保険組合へ直接請求、または接種者名簿、領収書(原本)を添付の上、各事業所から麻生健康保険組合へ請求。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 巡回歯科健診 |
11月 | 被保険者 (巡回歯科健診実施時点で加入資格のある者) |
むし歯・歯周病の予防や疾病の早期発見のため、麻生健康保険組合が委託している事業者がインフルエンザ集団予防接種の際に同一会場で歯科健診を実施。 | 申請不要。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 体育奨励費 |
通年 | 被保険者 (実施日時点で加入資格のある者) |
被保険者の健康増進を目的に事業主主催の体育奨励事業に係る費用に対して1人あたり上限2,000円を補助。 体育奨励事業の費用のうち施設利用料、器具レンタル料、賞品代、その他常務理事が認めるものを補助対象とする。 |
①体育奨励事業の実施前に「体育奨励事業実施計画書」を麻生健康保険組合に提出。
②体育奨励事業の実施後に「体育奨励事業実施報告並びに交付金申請書」、領収書(原本)、参加者名簿を麻生健康保険組合に提出。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 育児情報誌の配布 |
通年 | 被保険者 被扶養者たる配偶者 (出産育児一時金の支給を受けた者) |
子育て支援を目的に育児情報誌「赤ちゃんと!」を1年間、毎月配布。 | 申請不要。委託事業者から対象者に郵送。 |
※令和6年度(R6年4月)以降廃止 ジェネリック |
通年 | 被保険者 被扶養者 (通知日時点で加入資格のある者) |
医療費の適正化を目的に麻生健康保険組合が委託している事業者が対象者にジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた場合の費用負担の減少や重複頻回受診の防止に向けた通知を送付。 | 申請不要。委託事業者から対象者に郵送。 |